目次総合 0822(スポンサードリンク) 井上晴雄.「日本の旅コラム」(温泉、宿、ローカル線)

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<記事の総合目次>(第31話〜40話)
権現(夕暮れ)西の青空が次第に茜がかってきた。サクラの木々の隙間から、眼下の町並みが広がり、その先に、瀬戸内海 が淡く浮かび上がっていた。松山平野の北東端、権現川に沿ったのどかな山あいに、権現温泉という小さな温泉郷が・・・(⇒続きを読む)
温泉がたくさんある北関東の都道府県といえば、真っ先に群馬県が思いつく。先日、そんな群馬県に行く機会があった。東京から高崎で乗り継ぎ、JR両毛線に揺られながら、沿線に温泉がないかと地図を眺めていると、線路上に温泉のマークがあるのを発見した。それは、 わたらせ渓谷鉄道 の水沼駅にある・・・(⇒続きを読む)
古岩屋(外観)四国の風物詩といえば讃岐うどん、四万十川、阿波踊りなどいろいろ思い浮かぶが、そのひとつに「 お遍路さん のいる光景」がある。お遍路さんといえば、先日、四国をよく旅している人がこんなことを話していた。「ひたすら歩く日々の中で、温泉に巡りあうのは至福の極みです。」・・(⇒続きを読む)
img28.jpg澄んだ伏流水が、明るい 水田 に絶え間なく流れ込んでいる。香りのよい柚子畑が一面に広がり、道端にはショウブの花が咲き乱れている。畦道にはおじいさんを乗せたトラクターが一台。そのシルエットが初夏の日差しの中にゆっくりと消えていった・・・(⇒続きを読む)
 163.jpg先日、JR土讃線大歩危駅からバスに揺られること約40分、日本3大奇橋のひとつとして知られる祖谷渓谷の「かずら橋 」に足を運んできた。季節は11月、冬仕度をはじめた晩秋の山々を縫うようにバスは進む。窓外にはエメラルドグリーンの吉野川が・・・(⇒続きを読む)
aaa.jpg 西国33ヶ所 第8番札所長谷寺の門前は、草餅の名所として知られている。その界隈に、明治8年創業以来、昔ながらの味を守っている草餅専門店がある 冬枯れた野の先に、笠置の山並みが迫る初瀬の地。近鉄大阪線長谷寺駅から参道に出ると・・・(⇒続きを読む)
      
 【第27話】春色に染まる四季の里、神山温泉神山(さくら【神山温泉】
徳島 駅からバスで西へ1時間ほど入った山ひだに、神山温泉という良泉があると聞いた。春は裏手の山が、菜の花やレンゲ草で美しく染まるという話にも心引かれて、うららかな昼下がり、JR徳島駅からバスに乗りかえ、立寄ってみることにした・・・ (⇒続きを読む)
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深い緑のカーブを曲がると、まるで絵に描いたような、 なつかしい光景 が広がった。山々を映す小さな田んぼ、畑作業に勤しむ老人、清らかな小薮川の流れ、小さな花をつける野の草・・。そしてその先に、風格ある3階建ての一軒宿、小藪温泉が佇んでいるのが見えた・・・(⇒続きを読む)
880.jpg大阪近郊に、手軽にイチゴ狩りを楽しめるスポットがあると聞いて、八尾市にあるGRANDBERRYまで足を運んできました。春の到来を感じさせるような青空を見上げながら高安駅から 近鉄大阪線 の線路に沿って・・・(⇒続きを読む)
  
110.jpg松山市駅から 伊予鉄横河原線 の普通電車に揺られること20分ほどの久米駅で下車した。ここは松山市の市街地から南東へ約4km行った地点。周辺には、国道11号線が走り、四方八方にアスファルトの建物が林立していた。温泉など、とてもありそうな雰囲気ではない・・・(⇒続きを読む)

 
弁天電車浜名湖の南部に 弁天島 という島がある。少し南に行けば遠州灘という素晴らしい立地条件。電車の中で案内書を読んでいると、JR東海道線が弁天島を通っており、沿線に弁天島温泉という温泉が湧いているのを知った・・・ (⇒続きを読む)

123.jpg四国を代表する河川のひとつ吉野川は、 徳島県 の中央部を貫流して紀伊水道に注ぐ一級河川である。四国山地中を上流に遡っていくと、四国山地を横断して阿波池田市に入り、そこから北に流れを変えて、奇岩怪石が立ち並ぶ谷を形成する。徳島県の県境を越えると・・・(⇒続きを読む)
140.jpg紺碧の海の中に、 レモン を半分に切ったような形の小島が近づいてきた。フェリーの白いしぶきが桟橋の根元で渦を巻いた。扉が開き、数人の老人たちが談笑しながら降りていく。朱色のゲートをくぐると、そこには小さな町がひらけていた・・・(⇒続きを読む)

 
83.jpg 大菩薩峠 は、山梨県北東部、塩山市にある峠路である。武州の多摩川筋から富士川上流の笛吹筋へと抜けるこのルートは、かつて江戸時代には青梅街道の難所の一つとして知られていた。当時の人々は、関東平野から2000m近い標高を数日かけて旅して甲府盆地を往来したわけで・・・(⇒続きを読む)
131.jpg 城崎温泉 といえば、大谿川に沿う柳並木の緑や、下駄をカラコロ鳴らす浴衣姿の温泉客が温泉の代名詞となっているが、訪れた季節は冬。白い雪、除雪用のスプリンクラー、温泉客の長靴姿・・・(⇒続きを読む)
245.jpg 小豆島 南端に位置する坂手港にフェリーが着岸したのは、それから2時間後であった。船を降りて登山のスタート地点に立つ。目指すべき洞雲山は、港より東側正面。岩盤を剥き出しにして、小高く聳えていた・・・(⇒続きを読む)
900.jpg 京都 を代表する繁華街、四条河原町の喧騒から狭い路地に入ると、木屋町と呼ばれる閑静な一角がある。京都らしい数奇屋造りの旅館や民家が整然に立ち並ぶ中に・・・(⇒続きを読む)
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大和盆地を流れる吉野川北岸に位置する 五條 。江戸時代に宿場、商業の町として賑わった古い街並みを残す町だ。史蹟や旧跡が散在する歴史溢れる界隈に・・・(⇒続きを読む)
151.jpg源頼光の鬼退治、 酒呑童子 の伝説で知られる大江山は、普甲峠から与謝峠まで15kmにわたる連山の総称である。登山道は、東側の大江町、北側の宮津市、西側の加悦町からの縦走コースが整備されており・・・(⇒続きを読む)
730.jpg雲ヶ畑の山間に水源を発し、南に向かって 京都 市街を貫流する加茂川。その清流に架かる三条大橋付近は、かつて明治維新の舞台であり、勤皇志士の史跡が数多く残る歴史的スポットだ・・・(⇒続きを読む)
750.jpg三輪山の麓は「三輪そうめん」の産地。水のきれいな大和盆地で栽培された小麦を挽いた「地粉」を用いる 三輪そうめん は、コシが強くて美味い・・・(⇒続きを読む)
183.jpg 大山 は、国引神話の一節で、「島根半島を繋ぎ止めた杭」として、描写されているように、平安時代から、山岳仏教の聖地とされてきた。また、その秀麗な姿から、「伯耆富士」とも呼ばれ・・・(⇒続きを読む)
 img_01.jpg兵庫県但馬地方に位置する 出石 は、仙石氏の城下町として発展してきたまち。三方を小高い山に囲まれ、古い町並みと素朴な文化が悠久の年月を経て守られている。格子窓や虫籠窓を構える古びた町家の並びを東に歩くと・・・(⇒続きを読む)

img_55.jpg長野県南部、伊那谷を流れる天竜川の上流に目を遣ると、ちょうど西の方角に高い山が聳えている。それが 木曾駒ケ岳 (標高2956m)。隣の甲斐駒ヶ岳とともに日本百名山に数えられている中央アルプス最高峰である。江戸時代の寛政期、覚明行者が登山道を開くまでは・・・(⇒続きを読む)
ww1.jpg 京阪電鉄 「三条駅」から市バスで比叡山方面に向かうと、市内の喧騒から想像がつかないほどの深い山並みが迫ってくる。「この辺はよく狸が出るんやわ。」と隣席に座っていた老婆が話していただけに、京都の奥座敷といった雰囲気が漂っている・・・(⇒続きを読む)
img92.jpg白浜温泉と並んで南紀を代表する 勝浦温泉 は、マグロ漁で知られる勝浦漁港に臨み、熊野詣の参拝前に身を清める湯垢離場(ゆごりば)として発展してきた。熊野那智大社や那智の滝など南紀の観光の基点として特に便利で、鉄道や車を利用して観光客が一年を通して訪れる。新鮮な海の幸の食膳、複雑な入り江に落ちる夕日・・(続きを読む)
41.jpg昭和7年に史蹟名勝に指定された笠置山。松本亭は、その山腹、ヒノキ、アカマツ、クヌギなど緑の木々に囲まれた料理旅館だ。郷土料理の キジ肉 を一年中食べられる宿として・・・(⇒続きを読む)
 71.jpg市街地から猪名川を遡っていくと、 妙見山 を源流にして流れる余野川になる。三方を山に囲まれた緑の中、突如、鉄筋8階建ての立派なホテルが姿を現す。それが、北摂を代表する伏尾温泉こと、不死王閣・・・(⇒続きを読む)
105.jpg 洞川温泉 は、役行者が開いた大峰山山上へ参詣する人々が、疲れを癒す宿泊地として栄えてきた温泉である。
数十年前までは石炭バスで、ふもとの下市口から半日近くかかったと聞くが、今では奈良交通バスで1時間20分ほど・・・
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img_12.jpg JR阪和線 和歌山 駅から、タクシーで約10分。市街地にありながら、山峡の秘湯さながらの、濃厚な土類泉を味わうことができる。地質の変化から長年、自然の湧出が止まっていたのだが、1960年にボーリングした結果、地下501mのところで湧出・・・(⇒続きを読む)
211.jpg3000年という日本最古の歴史を誇る道後温泉は愛媛県松山市にある。明治時代に完成した 道後温泉本館 を中心とするその界隈には100件以上の宿が立ち並び、松山城の城下町として栄えた往時の面影と素朴な笑顔が通い合っている・・・(⇒続きを読む)
ke.jpg武田尾温泉は武田直蔵という木こりが寛永18年(1641年)、 武庫川 上流の渓谷沿いに湧き出る湯を発見したと伝えられる温泉。大阪や神戸からのアクセスが便利で、喧騒から離れて束の間の休息を求める多忙人にも格別の隠れ家を提供する・・・(⇒続きを読む)
1001.jpg六甲山を越えた山上にある 有馬温泉 は、白浜温泉、道後温泉と並ぶ三大古泉の一つとして知られる名湯。仕事柄、地方に訪れる機会が多い私は、白浜と道後の湯には幾度か入らせて頂いたのだが、一番近い筈の有馬に出かける機会は・・・(⇒続きを読む ~
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